
精肉店仕込みをアレンジ!卵1個で「親子唐揚げ」-お肉料理レシピ
こんにちは、花城です!
今日は精肉店で実際に使われている仕込み方法を参考にしながら、
お家で手軽にできる唐揚げをご紹介します😌
その名も 「親子唐揚げ」
卵をまるごと1個加えることで、
衣がほんのり黄色に仕上がり、
鶏と卵の“親子”が揃ったユニークな唐揚げになりました。
外はサクサク、中はしっとりジューシー。
ぜひご家庭で試してみてください!
作り方紹介動画はこちら!
◯材料(2人分・鶏もも500g)
・鶏もも肉 … 500g(2枚程度)
・酒 … 大さじ2弱(25ml)
・塩 … 小さじ1弱(3.3g)
・胡椒 … 少々(ひとつまみ)
・生姜 … 大さじ2強(50gをすりおろして絞った汁のみ)
・醤油 … 小さじ2(10ml)
◯衣
・卵 … 1個(※これで「親子唐揚げ」になります!)
・小麦粉 … 大さじ4強(37g)
・片栗粉 … 大さじ1強(12g)
・水 … 大さじ3弱(42ml)
作り方
1. 下ごしらえ
鶏もも肉を一口大に切り、ボウルに入れる。
酒を加えて揉み込み、下味をつける。
2. 味付け
生姜をすりおろし、しぼった汁だけを加える。
塩・胡椒・醤油を加えてさらに揉み込み、全体に味をなじませる。
3. 衣作り
別のボウルに卵、小麦粉、片栗粉、水を入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜる。
この衣を鶏肉のボウルに加え、しっかり絡ませる。
冷蔵庫で 2〜3時間以上寝かせる と味がよく染み込みます。
4. 揚げ焼き
フライパンに少し多めの油をひき、中火で熱する。
鶏肉を並べ、両面をこんがり色づくまで揚げ焼きに。
中まで火が通ったら完成!
親子唐揚げの魅力
普通の唐揚げに卵を加えるだけで、
衣がほんのり黄色くなり、
食卓に並んだときの見た目も華やかに。
鶏と卵が一緒になった“親子唐揚げ”は、
名前も可愛らしく、
家族みんなで楽しめる一品です。
また、精肉店のレシピを参考にしているので、
外はサクサク、中はジューシーな仕上がり。
衣ごと漬け込むことで、しっかり下味が染み込むのもポイントです。
まとめ
今回は、精肉店の仕込みをお家で再現しつつ、
卵を加えることで「親子唐揚げ」として楽しめるレシピをご紹介しました。
ちょっとした工夫で、いつもの唐揚げが一味変わり、
家族の食卓がもっと楽しくなります。