
🍚 冷凍していた和牛すき焼き用が“料亭レベル”に!香ばし炊き込みご飯 -お肉料理レシピ
冷凍庫に眠っていたすき焼き用の和牛薄切り肉。
「もう冷凍して結構経つし、美味しく食べられるかな?」
…そう思う方も多いのではないでしょうか?
実はそのお肉を、ちょっと工夫するだけで“料亭レベル”の炊き込みご飯に大変身させることができるんです!
肉屋の僕が作ってみて絶賛!
思わず何度も作りたくなる、そんなレシピをご紹介します😌
👇作り方紹介動画
🥢 レシピ(2〜3人分)
・和牛すき焼き用薄切り肉 …3枚
・米 … 2合
・ごぼう … 1/2本(ささがき)
・にんじん … 1/2本(細切り)
・しめじ … 1/2パック(小房に分ける)
・しょうゆ … 大さじ2
・酒 … 大さじ2
・みりん … 大さじ1
・砂糖 … 小さじ1/2
・和風だし(顆粒) … 小さじ1
・水 … 適量(炊飯器2合の線まで)
🍳 作り方
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お米を準備
米を研ぎ、30分浸水してからざるに上げる。
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具材の下処理
ごぼうはささがき、にんじんは細切り、しめじは小房に、生姜は千切りにしておく。
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お肉をサッと焼く
すき焼き用のお肉を1枚そのままフライパンにのせ、強火でサッと焼き目をつけるだけ。
中までしっかり火を通さず、香ばしさを出す程度でOK。
※今回は3枚全て焼いてから、少し味付けをしてます。
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その後、野菜も軽く炒める。
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炊飯器にセット
炊飯器に米・調味料・水を入れ、ごぼう・にんじん・しめじを加える。
最後に、軽く焼いた和牛をそのままのせて炊飯開始!
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仕上げ
炊き上がったら10分蒸らし、しゃもじでお肉をほぐしながら全体を混ぜる。
お好みで小ねぎを散らして完成!
🍖 美味しくなる理由
冷凍肉はそのまま焼くと、どうしてもパサつきがち。
でも、炊き込みご飯にすることでご飯の水分を吸い込み、
しっとり柔らかく仕上がります。
さらに、お肉を事前にサッと焼くことで香ばしさがプラス。
和牛ならではの脂の旨みがご飯全体に広がり、
しゃもじで簡単にほぐせるほど柔らかく、
贅沢な炊き込みご飯になります!
🍂 秋の味覚と一緒に
秋といえば、食欲の秋。
きのこや栗、さつまいもなど旬の食材を一緒に炊き込めば、
さらに美味しさがアップします。
季節ごとに具材を変えて楽しめるのも、このレシピの魅力です。
✨ まとめ
「結構前に冷凍したお肉だから…」
とあきらめるのはもったいない!
和牛のすき焼き用薄切り肉を1枚丸ごと使った香ばし炊き込みご飯で、
料亭気分をお家で楽しんでみてください😌
冷凍庫に眠っているお肉が、