先代の時代より、「地元の生産者から牛・豚を買わさせていただく」ということを重視してきました。
顔の見える生産者からお肉を買わせていただき、それを地元で販売する「地産地消」にこだわり販売を行なってきました。
畜産農家と、食肉卸業者でしっかり対話し、肉のことを熟知した上で消費者へとお届けするというスタンスを
今後も崩さずにいきたいと思っています。
また用宗の精肉店では、
他ではない「お肉を1番美味しく食べることのできるお肉のカット」を追求し、各商品想いを込めて作成しています。
「小間切れ肉はだたお肉の端材を集めスライスしたお肉」だと思われがちですが、
当店では1つの塊肉を丁寧に"筋の除去""余分な脂の除去""食べやすいサイズにカット"など手間暇をかけて作成し、
お客様に美味しいお肉をご提供できるよう努力しております。